昨日発売開始の浅野忠信主演の映画「モンゴル」のDVDを今日秋葉原で買った。この映画は映画館で3回観たのだがDVDも急いで買った。この夏に行ったモンゴルの写真をPCの背景画面にしている。じーっと見ていると故郷を見ているような気分になる。不思議なものだ。
人はDNAのプログラム、すなわち利己的遺伝子の意志に従って生きるか、魂のプログラムに従って生きるか、二者択一である。99.7%の人は利己的遺伝子(セルフィッシュ・ジーンズ)に従っている。
魂の声が聞こえていてもその声に多少でも従えるのは50歳過ぎてからかな?DNAの意志はとても強くそれに振り回され、それが自分の意志だと思ってしまうのが常だね。好き嫌いだけでなく大抵の理屈もDNAからの声だからね。魂の声が聞こえない人は人生気楽で良いかもね。モンゴルは私の魂の記憶ですね。ギリシャのクレタ島もそうですね。
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