旧満州国ハルピン出身の中国人と話しました。
私、「昔、満州国というのがありました。戦争が終わった時に、多くの日本人の子供が中国人に引き取られ育てられました。それは日本人が正直でまじめによく働くというように日本人が評価されていたから、中国の人達が多くの日本人の子供を自分の子供として育てたんだと思う。」
彼女、「違う。昔の中国人はやさしかった。困った人がいたら助けずにはいられなかった。だから日本人の子供を助けた」と。
こういう意見の違いは良いですね。どっちが正しいと喧嘩する必要はない。
戦前の日本人は如何にひどいことをしていたかという中国での教育内容は信じているようでした。正直、一部そういう面もあったことは事実です。ただ残虐行為は当時すべての国でやっていたのも事実ですね。アメリカでも人種差別が公然と認められ存在していたし。黒人が白人によるリンチに会って簡単に殺されていた。
日本に来る前は日本に来るのが怖かったけど、日本に来てみると日本人はみんなやさしいと知りましたとも言っていました。
人の紹介で、(財)国家基本問題研究所というところの会員になりました。私の本来の興味はこっちなんですよね。反日教育で育った60代はどうしようもないのが多いですね。いくら時間が経っても何を言っても嫌日が変わらない。自分の国なのに。
香川県はなぜか日教組系教師がほとんどいなかったので、そういう影響を受けることが無かったのが幸いでしたね。多くの人は影響を受けているという考えさえしないで洗脳されている。
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