「草津白根山の本白根山の噴火で、死亡した陸上自衛隊の男性陸曹長(49)の死因は出血性ショックだったと発表した。噴石で背中を強打したという。」
訓練中の殉職は辛いね。子供はまだ小さいのだろうから。
一昨年だったかな?やはり火山の噴火で何人か登山者が亡くなったよね。火山の爆発の予兆が分からないのに地震の予測が出来るはずがないということですね。火山が爆発してその発表を気象庁が行ったのは1時間後だという。
瞬時判断が出来ないと日本は戦争に勝てないね。まあ、実際、先の大戦では勝てなかったということですね。気質が結果を作りますね。瞬間的に対応しないといけないことと、確認、確認をして発表・対応することと両方あるけど、同じ人間が両方使い分けるというのは易しくないな。危機対応型人間と平時対応型人間は違うな。私は危機対応型の人間ですね。開発の営業はまま出来たけど、守りの営業は失格だった。で、東芝、オリンパス、島津は立ち入り禁止になった。守りはご用聞きでないといけないし、購買部門と議論してはいけない。攻めの時は、議論をしてひとつひとつ理詰めで納得させる方法になるな。私が手もみをしてご用聞きなんか出来るわけがない。しかし、それが出来れば大したもんだな。
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