昨日、板橋で打ち合わせが3時過ぎに終わったので、タブレットPCで検索したら渋谷で4時から「ダライラマ14世」が上映されるようなので、今日すぐに帰ってしなくてはならない急ぎの仕事も無いし渋谷に行くことにした。道をひとつ間違って迷ったけれど5分前にたどり着いた。観客はガラガラだった。
高校などの体育館で上映して貰いたいものですね。中学生には難しいかも知れないけど、高校の時に見ておく価値はあると思うな。
日本人が如何に恵まれているか、その中で恵まれていることに気づかずに生きながら目的を失ってどうでもいいことに悩んでいるのがよく分かる。
クリック→→映画「ダライ・ラマ14世」いつもそうなんだけど、この映画の中でも日本人の質問はいつも、
「私は、私は、私は、」なんですよね。日本人の次元の低さに悲しくなる。
今、世界の中に生きている崇高な人間として、動のダライ・ラマに、静の天皇かな?淡々とした裏にある凄さが見えないと、でも見える人は本当に少ない。
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