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平和ぼけ

日本人の平和ぼけ、安全ぼけはどうしようもないな。日本人の気質だな。
インターネットの世界ではもう戦争が起きている。情報の世界も謀略戦という戦争状態なのに、ほとんどの日本人は何も知らずに、のほほーん、と生きている。
日本の中の歴史で武士によるいろんな戦争がありました。しかし負けた側の殿様の領域の庶民(農民)がそのために、殺戮、虐殺されたという事例はありません。なので庶民には、そんな悲劇が自分に襲いかかってくるかも知れないという緊張感はありません。世界では負けた側の領民皆殺しが当たり前なので自分や国の守りには緊張感があります。
中国共産党による内モンゴル、チベット、ウィグルの悲劇はほとんどの日本人は知りません。ドイツが戦争に負けた後のドイツの悲劇も知りません。
国民の命や財産より憲法が大事という人が多すぎますね。世界の笑いものです。「これが見えぬか!」と印籠(紙に書いた憲法)を見せたら、「はっはーっ!」と刀を置いて跪くのは日本人だけです。他の国では印籠を取り出しているうちに斬り殺されます。印籠を取り出している呆け黄門様が殺されないのは両脇に、助さん(アメリカ)、角さん(自衛隊)が刀を持っているからですね。
助さん、角さんは脇役だから大事じゃない、印籠にこそ価値があると多くの日本人は思っている。
金と領土欲のC国人、自意識過剰被害妄想のK国人に、徘徊惚けの日本人、かな?
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