「ふ~ん!」、程度で観てください。内容が事実であることと、裏にどういう意図があるかということは別問題で、意図が分かるまで数年の判断保留が必要ですね。
日本人は単純だから、言葉そのままに受け取ってしまう。
論語やマルクスを表の言葉の意味だけで取ってしまう純粋すぎる民族だから、真理にはまず一歩引いてみることですね。
私はいつも言っています。「悪魔は真理を語る」と。
ヨーロッパはどこかを植民地にする場合に、まず宣教師を送り込みました。
まず、神(とりあえず真理)を説く宣教師が先なのです。その後に軍隊ですね。
だから、そうかも知れないし、そうでないかも知れない、それともこの奥に別の裏があるかもしれないと。「1の嘘を真実にするには残り99は真実を語れ」というのもあるからな~?で、その99の真実は知った方がいいね。
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