クリミアでの選挙は認めないとG7やオバマ大統領は言っています。
「はあ～？！」ですよね。
自分たちに都合の悪い結果になる選挙は認めない。
自分たちに都合の良い結果になる選挙は合法だと言っている訳ですね。
民主主義とは国民の選挙によって国や地域の方向が決められることですよね。
「黒海の利権のためには民主主義も正義も関係ねえ！」とオバマは言っているわけですね。選挙による民主主義を世界に拡げるというアメリカの建前さえも否定したのです。
日本が仮に総選挙で共産党が第一党となり政権を取ったら即、アメリカは日本を軍事力で再占領して軍政を引いて日本国憲法停止するという意味ですね。
まあ、それは以前から分かっていることですけどね。
そのために国連の日本敵国条項を外していないのです。
民主主義や正義なんてアメリカには本来存在しないのです。
それでも自主自立の軍事力を持たない日本は追従するしかないのです。
99%の日本人はそういうことが分かっていないのです。
日本人には、「アメリカは正しい」と「中国は正しい」のどちらかだけなんです。
多くの日本人にとっては、年金の支給が１％減る方が国の存続より問題なのです。「年金が安定していれば国のトップがどこの国の人がなろうと関係ないわ、かも？国が無くなればチベットや内モンゴルのように１／５が殺され、民族抹消作戦が行われるのに。戦後、日本がアメリカに占領されたけれど、まま幸運だったのは冷戦が始まったからですね。共産主義に対する防波堤として日本を復興させる必要が生じた。
それにしてもマレーシア航空機の件でアメリカの偵察衛星による探索の状況が何も報告されていないのは変ですね。何か臭いですね。アメリカの偵察衛星は車のナンバープレートが読めるぐらいの精度ですからね。あの飛行機にはロシア人とウクライナ人が乗っていたからね。きっと消えて欲しい重要人物だったのでしょう。
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