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現実


アメリカの戦争は建国以来、いえ、アメリカ大陸に入植依頼ずーっとこのパターンを繰り返しているのです。詐欺師なのです。しかし中国は強盗なのです。
昔から私はそう言っている。アメリカと中国は異母兄弟みたいなものですね。
その父親はイギリスか?
詐欺師はこちらが欺されて金を出し続けている限り殺されることはありません。強盗はその時こちらが持っている金を全部奪うために殺すことが普通です。
詐欺師と強盗、どちらかと付き合わなければならないとしたら、あなたはどちらを選びますか?ということですね。「どっちも嫌!」と言えば両方から叩き殺される。それが今までの、そして今の現実なのです。
両方とバランスを取り、したたかに正三角形(等距離)外交をすると言ったのが、民主党と今の朴大統領の韓国。二つのヤクザと対等に付き合うなんて芸当は出来ない。まあ、日本に石油があったらアメリカは殺人強盗になっていますけどね。日本に石油資源が無いからお金を取られるだけで済んでいるのです。
臥薪嘗胆をまだまだしながらも未来の平和を目指さなくてはならない。
世界平和の理想を持ちながらも現実を生きなくてはならないということですね。
そしていつも私が言っているのは、アメリカもまたアメリカ金融の植民地だと。
「世界が戦争に疲れ果てた時に、世界が目指すのは日本」みたいなことをアインシュタインが言ったとか言わないとか?でもそれしか無いような気がしますね。



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