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田舎の秋祭り

10/15の秋祭りに、御神輿を担ぐために帰島して祭りに生まれて初めて参加してきた。そしてそれはもう二度と無いな。私の人生で唯一の体験だ。
祭りの最初から最後まで参加したが、うーん、小豆島の祭りは凄い!観光化されていない祭りとしてはかなりのレベルだな。そして見学者として、また子供として、ただ祭りを見ると面白みが分からない。
八幡神社の宮司さんと二度ほど話す機会があったのでいろいろ質問してみたが、宮司さんも教科書的な答え以上には何も分かっていないようだった。祭りの起源や意味を研究したら面白いものが出てくるかも知れない。

ちなみに祭りの待ち時間や帰りの船の中で、かつて話したことのない同級生のおばさんと話す機会があった。一人は船の中で向こうから、「○○君でしよう?」と話しかけられた。「?????」、 「私、△△よ」と言われて顔をじーっと見たが分からない。
中学、高校時代に別のクラスにそんな女の子がいたけど当時の彼女の顔と目の前の顔とまったく結びつかない。「○○君は、いつもニコニコしていて、髪の毛が自然カールをしていてかわいかった。今も笑い顔は変わらないね。」と言われた。「え~?そんなこと見ていたの?」と言いつつ、内心、「こっちは何も見ていなかった」と言いたかったけどやめた。
祭りの会場で話したもうひとりもまったく分からなかった。「そういえば確か当時少しかわいかったそんな名前の娘(こ)がいたけど、」と思い出しつつ、目の前の顔とまったく結びつかなかった。
まあ、それにしても、いつ、どこで、誰に、どのように見られているか分からないものだ。
まあ、そういうことで私の記憶にないどうでもいい女性には会ったけど、会いたい人には会えなかったな。人生、そんなもんだ。
その話し好きの彼女から得たヒントは、女性の口に、口を動かすごとに電気を作る発電機が出来ると、日本の電気は困らなくなると。彼女自身がそんなことを言っていた。「そのアイデア、貰った!」と私は答えた。






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