男性トイレの個室がいつでも、どこでも満杯だということは以前に書いたことがあると思いますが、本当に異常なくらい使用中になっていますね。
考えるに、ずーっと以前から赤ん坊の前だっこ方式はダメだと私は言っているのですが、前だっこ方式で育った子供達が大人になって、精神敏感症になって神経性大腸過敏症になっているのでは?と推測していますね。前だっこ方式が普及始まって30年ぐらい経つのでは?
前だっこ方式では子供はいつも母親の顔を見ることになって、いつも母親の顔の表情が気になるようになって神経過敏な子供に育つと思いますね。
背中でのおんぶ方式だと子供は心と目が自由になって落ち着いて育つ。
日本人の再生は背中おんぶ方式への復帰と腰骨を立てる教育の二つですね。
腰骨を立てる習慣もおそらく8歳までにしないといけないと思いますね。
戦前のドイツ人ジャーナリストの書いた旅行記(中国戦線の従軍調査記事)にも日本の兵隊の強さは、母親の背中で育つからだと書いてあった。
日本の兵隊が過酷な戦場で強かった理由を戦後アメリカが調査して同じ結論が出た。それで日本人の精神が再び強くならないように日本の児童教育学者などを使って日本人を弱くする育て方の方法を広めていったのは事実ですね。
そして私がいつも言っているのは、「母親の都合は子供の不都合!」ということですね。前だっこ方式は母親の都合であって子供の都合では無いということですね。母親の都合に合わせた躾をすると子供は不都合に育つ。引きこもりや鬱はその典型ですね。どうしてそういうことが大人には見えないのか私には理解出来ないですね。電車の中で赤ん坊の泣き声を聞く時がたまにありますが、私にはその理由が分かることがままありますが、母親は自分の赤ん坊がなぜ泣いているのか分からないケースがほとんどですね。どうして分からないのだろう?と思いますね。日本人にはそういう観察力が失われてきているように見えますね。そしてマニュアル通りに赤ん坊に栄養物(食事)を与えようとする。たとえ赤ん坊が嫌がっていても。マニュアルに書かれていないことは理解出来ない?
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