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直角三角形の確率

石ころを50個、適当にばらまいたとき、石同士が作る偶然の直角三角形の数は?
はるか昔、神社か何かの配置の不思議解明でテレビでそんな実験をした番組あったような気もするけど?確か意外にたくさんの直角三角形が出来たんだよね。もう30年ぐらいも前の番組だったような気がするから、よく分からないけど。まあ、それにしても直角三角形出来過ぎだな。
で、外国ではどうか調べてみました。まず古い遺跡を持つアイルランドで同じように見つかりました。なんだ~、どこも同じか~、と思ったのですが、イギリスのロンドンや他の地域、フランスのパリ、中国の西安などを調べて見ました。偶然程度はあるのかも知れませんが、ほとんど見つかりませんでした。
で、アイルランドの古墳文明を調べてみました。
何と!日本とほとんど似ていると!そしてアイルランドの方が遙かに古いと。インターネットのブログにこんなのが載っていました。
「実は、日本の装飾古墳と瓜二つの図文がアイルランドの古墳にも描かれています。
日本の装飾古墳が5世紀前後に成り立ったのに対し、アイルランドの古墳はずっとさかのぼって紀元前3000年頃の築造と言われています。しかしその類似性たるや同じ人間が描いたものではないかと疑ってしまうほどのものです。
また、ニューグレンジ近郊に存在するドウス古墳の壁画にも、日本の長迫古墳や井寺古墳の壁画とそっくりな文様があります。いわゆる車輪状の文様です。」
どっひゃ~!こんなところに飛ぶと思わなかった~!!
東北の都市の直角三角形の見つかり方とアイルランドでの見つかり方がほとんど同じ!!改めて、ド・ド・ドッヒャ~!!
ドイツでもそこそこ見つかりますね。ドイツ人気質としては何となくそんなのが多そうな気がするけど、日本やアイルランドほどは見つからないし、形がシンプルで何となく違う。ドイツの場合、中世の国防上の城塞都市としての配置という要素が大きいのだろうな~?

アイルランドの巨石遺跡と日本の古墳時代の巨石遺跡を見比べると、まるで双子だな。驚きー!














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