すでに知っていると思いますが・・・。
70年かかったということですね。悲劇の島、悲劇の地はいろいろあるけれど、硫黄島に天皇陛下は行くことが出来るだろうか?
ペリリュー島や硫黄島で日米合同慰霊祭が行われているけれど、前にも書きましたが、そんなことは歴史始まって以来のことだと思いますね。
どこの国の兵隊も負けそうになれば逃げたり降伏したりします。兵隊の多くは農民です。生き延びるために分が悪くなれば逃げるのは正しい。
しかしどこかに書いていましたが、日本の農民は銃や刀を持つと誰もがサムライになると。日本人とは不思議なものですね。日本人は普段は農民でも工員でもいざとなったらサムライになる遺伝子を持っているのだろうか?こんな負け戦馬鹿馬鹿しいと白旗を揚げて降伏する日本兵が多くても不思議では無かった。しかし農民出身の兵隊でも降伏しなかったし逃げなかった。日本人とは不思議な民族です。「日本人はいざとなったら変わるよ」と私は日本人を信じている。
まあ、日教組と民主党と社民党は変わらないだろうけど。共産党はどうなのだろう?意外に、「主義は違うが、国では無く国民を守るために戦う!」なんて言い出したりして。日本人はヤクザでさえ万一の時はこんなことしちゃうのだから。共産党もそんなことしても不思議では無い?
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