中国、ヨーロッパでは戦争でたくさん人が死んできました。日本は戦争ではそれほど死んでいませんが、地震、津波、台風、川の氾濫など自然災害でたくさん死んできました。そういうことで日本人の死生観は大陸とは違うと本に書かれています。日本は昔から治水が大変なのです。
ネットによると太陽パネルを設置するために自然に出来た土手を削った所から堤防が崩れたと書いているのがあります。
クリック→→堤防の破壊原因私は、太陽発電パネルを家の屋根に付けるのは人の好みで良いと思いますが、大規模な太陽パネルは昔から反対しています。
いろいろ理由がありますが、ひとつは土地が死ぬからです。今回も土地が死んだ場所から堤防が崩れたようです。
何はともあれ、一生の間に戦争や災害に出会わないで暮らせた人はそれだけで幸せかも知れません。戦争は悲劇です。同時に自分の生まれ育った家が災害で流されたり、全壊するのは辛いですよね。でも、いつもそういうのを乗り越えてきたのが日本人です。
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