別の面から見るとこう見える。
日本は資源小国と言われている。資源大国になり得る可能性も見えて来ている面もある。しかし資源小国だからみんなが働かなくてはならなかった。それで結構、富のバランスが良い国になり得てきた。それで世界で唯一成功した社会主義国家だと言われる。もし資源があったならごく少数の人間だけが大金持ちになり、それによいしょする政治家が日本をコントロールしてきただろう。資源が無いことで国民みんながよく勉強していっぱい働いて日本を豊にして来た。
資源小国であることが日本の豊かさの源泉だったということですよね。そして資源を外国から買うことで世界に貢献して来た。よく勉強してよく働く国民という資源を持っていた。それが最大の資源だよね。水と緑と人間、それらに勝る資源は無い。
日本は欧米の論理で洗脳されているのだろうな?何が正しいかの判断基準データが欧米のデータと論理なんだよね。今、米国がC国を追い詰め始めているけど、日本はそれに賛同している人が多いだろうけど、かつてアメリカが日本を追い詰めて戦争になって日本が敗北した。ハルノートというものを日本に要求して来た。それでやむなく日本は打って出た。こんなものを要求されればモナコでも戦うと言ったアメリカ人かフランス人がいる。それと同じ手法でアメリカはC国を追い詰めている?日本はアメリカの植民地としてアメリカに追随するしかない。日本は独自の軍備も国際政治力も無いのだから。サンフランシスコ条約で日本は軍備と外交の自主性を剥奪されているのだから。しかしアメリカに付くかC国に付くか?を問われればアメリカに付く方が幸せだ。C国の植民地になったならもっと酷いことになるだろう。チベットやウイグルのように。より強いヤクザに付いた方が安心だということ。確かにロシアが崩壊し、次にC国が壊れ、その次にアメリカが分裂するだろう。その時になって初めて日本は復権する。団塊の世代がすべて消えた後だな。
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