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運命

「選んで前へ進んだら後ろの道は消える。戻れない」というのを、犬山”宙の風”勉強会で説明するの忘れたな。勉強会に参加した人は、私が説明した内容に、この知識を付け加えてください。出発した電車は止められない、戻れないのと同じです。次の駅まで降りられない。そこは既に地獄かも知れない。
運命は、前へ一歩進んで、「ヤバイ!」と思って気付いても後ろ図去りが出来ない。
一歩でも前へ進んだら後ろの道は消え去るのです。道の選び直しは、次の分岐点まで出来ないのです。しかしその分岐点というのは一見大したことに見えないから分からないのです。
運命の分岐点は、一見ささやかなこと、小さな事に見えることということは勉強会で説明しました。運命とはそういうものですね。日常のちょっとした我慢とか、ちょっとした親切とか、ちょっとした時のちょっとした言葉とか、そういうのが運命の分かれ道になるんですよね。どこの大学に入るとか、どの会社を選ぶとか、誰と結婚するかとかというのは、そういう小さな分岐点を選んだ後の必然で決まっているのです。
だから言葉の誦句なんかはとても大切なんですね。ちょっとした言葉の使い方が運命を決める。
一度の火遊び(遊び癖がついているからそうなるのだけれど)は、一生の失敗だけでなく、千年のやり直しになることもある。今までの千年の輪廻が無駄になってしまうと言うことですね。千年、振り出しに戻るということです。あ~、しんど、また千年、生き直しね。試練は当然、今までの千年より厳しくなる。死んでも死ねないのだから。
無知故の間違いの罪は軽いけど、真理を知識として知った上での遊びの罪は重い。
私も真理を伝えるのは本当に怖い。教える側の間違いの罪の重さは、普通の人より百倍重くなるから。天風会の先生方の中に、「正義の実行」とか「霊性心」なんて説きながらそういうことを知らない人がいるよね。時々正義の実行、時には浮気の実行ではダメなんです。学ぶ人間は時々羽目を外してもそれなりに許されるかも知れないけれど、教える側は同じ事でも許されない。何で、そんなこと、私は知っているのでしょう?きっとそれは過去世からの知識ですね。

とてもよく当たる運命鑑定士のIさんから、「来年、結婚を考える人が現れる」と言われていた人がいます。しかしいつもの生活習慣癖として趣味の不倫遊びをしました。
幸せにならない法則の上を歩いている典型ですね。
神様にプツッと結婚の可能性の縁の糸を切られました。神様は見ているのです。
でもそういう人は、何度同じ事を人に言われてもやっぱり変われないんですよね。
変われない人は救われない。
天風教義をスマートフォンにメモして智恵が付いたつもりになっている。

そうだよな、自分で変わろうとしない、自分で治そうとしない患者には、医者は、「はい、この薬、飲んでみて」と言うしか無いよな。健康は医者が作るものではない。運命は棚からぼた餅が作るものではない。健康も運命も共に自分しか自分を作る者はいないという原則を無視して依存している。
医者の薬漬けが問題になっていますが患者にも大きな責任があるんですね。自分の身体なのに自分で治そうとしない、薬に頼るという依存心があるから薬をたくさん飲んでいたら満足している。

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