国政がどうあるべきかを真剣に考える少数派の意見は通らないで、利権団体の組織票や何も考えない多数派の票で政治家が決まる。それが民主主義。
選挙民も年齢だけで決めるので無く、投票権を得るには思考能力兼常識知能テストをすべき?車を運転するのに道路交通法を勉強して免許を取らないといけないのに、車の運転より難しい国民の命と安全を守る判断をする国の運営の選挙をするのになぜ免許制がないのだろう?老人ボケの投票で国と若者の未来が決まってしまって良いのか?ですね。
まあ、私のこういう提案は全員に全否定されるだろうな。
権利は当たり前!と考えるから。当たり前のものなんか存在しない。選挙権の当たり前、言論の自由は当たり前、知る権利、報道の自由、そんなものはいつの間にか言われているが、そんなものは当たり前の権利では無い。報道の自由の裏にある”報道しない自由”によって国民は洗脳されていることを国民は知らない。
「報道されていないということは、そんなこと存在しないのよ!大事なことはテレビや新聞が取り扱うわよ!または報道されないことは重要なことでは無いから。」とある団塊の世代のおばさんはのたまわった。何をか言わんや、ですね。でもそれが大衆の思考ですね。
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