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金持ちと貧乏人

羨ましいほどの年収と退職金と親からの資産を持って人格的にも素晴らしい人がいたのですが・・・・。貧乏人は金欠病で済みますが、金持ちは金幽病なんですね。損をするときは堂々と損をすれば人生の得(または徳)が得られるのにと思うのだが・・・・。金欠病は自分が金欠病だと当然分かりますが、金幽病は自分が金幽病だと分からない。自分の考えは正しいと思っている。私は貧乏人で良かった。親に感謝。金欠病が一番軽い病だ。金幽病は子孫に、そして自分の来世に悪いカルマを残すと思う・・・。
ある人から聞きました、「自分の子供が受ける心のリハビリセンターの費用に、貧乏人は金を出せない。金持ちは金を出さない」と。きっと貧乏人の方が救われる。感謝の念は金持ちよりより深いと思うから。
人間の価値は損をしたときにどれだけ心の余裕を持てるかどうかですね。そういうお試しは人生で一度は来るのかも?早い内の方が軽くて済む。論理的正しさで思考するのでなく、カルマとか天に貯金とか見えない働きに意識を持って行けるかどうかですね。人間て死ぬまでその人の大きさや価値が分からないものですね。私がかつて正直羨ましいと思っていた人たちが50歳半ばを過ぎて、または60歳半ばを過ぎて壊れていってしまった。人生の最終コーナーを曲がる前までは素晴らしかったのに・・・。そういえば若いときにその家の豊かさ、その人の美貌と頭の良さ、何もかも揃っているような人が何人かいましたが、そういう人でますますその成長が羨ましいと思える人はいるのだろうか?みんな壊れてしまったような気がする。
60代半ば、人生の最終コーナーを曲がって本当の人生にやっと気づいた人もいるが・・・。
気づいた人は幸せだ。なんとか間に合ったのだから。アセンションという言葉がありますが、それが本当かどうかは私には分かりません。しかし今生で気づくかどうかはとても大事なことのような気はします。今生で気づかなければ、「時すでに遅し・・・」ですね。まあ、それがアセンションということなんですけど・・・・。
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