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442連隊

日本人監督が制作したドキュメンタリー映画がyou-tubeになっていました。

これはほぼ記録フィルムですね。

どこの国でも庶民は戦争なんかしたくない。みんな仲良くしたいのです。
戦争すると得をする人達が庶民を「自由のため、国のため」という言葉で若者を戦争に駆り立てるのです。アメリカの若者や庶民は日本と戦争して死ぬ理由なんか本来何も無かったのです。政治家やマスコミのプロパガンダに騙されていたのですが、しかしそれが分かっていても時代の流れを変えることは出来ない。理不尽でも、その立たされた立場に立ち向かうしかないのが庶民ですね。残念ながらそれが歴史ですね。国防の極意は合気道ですね。戦わない、しかし攻められても負けないということですね。
442連隊とは関係が無いけれど、戦後約70年、米、フィリピン、オーストラリアが参加して日本で自衛隊音楽祭が行われている。素晴らしいことですね。
韓国や中国も参加して世界はこうあって欲しいですね。
何事も一事が万事ですから、自衛隊は侮れないという判断がこれを見る世界各国の軍事専門家によってなされると思いますよ。戦争は政治の延長だから政治家によってなされるから、政治家の質が問われるけど、現場は現場の人達によって対処される。日本は何事も現場が素晴らしいですね。

行進がしっかりと出来る軍隊は強いというのは2500年も昔からの理屈ですが、戦争に勝つかどうかは政治家の要素が大きい。だから軍隊が強いと言っても戦争に勝てるわけではない。政治の判断がダメだとどうしようもない。
戦略の失敗は戦術でカバー出来ない。戦術の失敗は戦闘でカバー出来ない。これ、基本。
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