私はまず人の姿勢を見るようになったことは以前書きました。
今日の日曜行修会で朝の室外行修でみんなの姿勢を見ていると、「天風会って立派だな!」と感心した。みんな自分たちではそれを感じていないだろうけど。
でも統一式運動法を終えると呼吸の乱れからか姿勢の調和が崩れ始めた。
そういう中で一人の人の姿勢が最初からダントツだった。
真っ直ぐに立っていながら力が抜けていて、重心が下半身に落ちていて自然クンバハカになっていた。
「あれ~?普段、東京にはあんな姿勢の人はいないのに誰だろう?どういう人だろう?かなり出来ているな!」と遠くからその横姿を感心して見ていた。
で、後で判ったら宙の風勉強会に参加した人だった。「さもあらん!」とは思いつつも、やはり日々の研鑽の真剣さが姿勢に出ているのだろう。
そんな人が今日、東京に来ていたとは想像していなかった。
遠くからの横姿だったので顔が判らなかった。
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