このお盆に田舎に帰った時に、叔母は高血圧と足の不具合により我が家には来れなかった。で、男ばかり3人のお盆になったが、男ばかりの家は暗い。
子供(兄と私)と叔父はいつも離れで寝るのですが、母屋で誰も寝ないのは仏壇の仏様が寂しいだろうと思って、離れに行くのも面倒だし、夏なので居間でごろ寝の形で寝ることにした。クーラーをかけて寝たせいもあり、朝方の我が家は冷える。で、夜中に仏壇の方から母が出て来て私の膝から下にブランケットを掛けてくれた。冷える足に暖かさを感じた。そして母は仏壇に去って行った。
朝、目が覚めて見たら当然ブランケットなんかあるはずも無かったが、夢の中で足に暖かさを感じたのは事実でしたね。そして足は朝まで冷えなかった。
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