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いつものお寺の言葉

「経験は宝である。失敗もまた宝になりうる。」
いつもの近くのお寺の今月の言葉。
新型ロケットなんかは日本も他の国も一発目はたいてい失敗だよね。
ノウハウは失敗を通して会得するというのは確かだな。
「特に何もしないで無難に生きる」という生き方は私の生き方ではないけど、
常に新しいものに挑戦するというのはバカな生き方ではあるな。
先日曜に古い元天風会員たちと食事した。一人は何度も死ぬような病気をしている。ある時、歯医者に行ったら、その歯医者が見えないものが見える人だったらしく、「私には見えるんです。あなたはもう一度死ぬような病気になります。まあ、死ぬことはないでしょうが。」と言われたとか。そしてその通りになった、と言っていました。「へぇ~?歯医者でそんな人がいるんですか?」と訊いたけれど、その歯医者はそういうことだと。一度、その歯医者に会ってみたいものですね。まあ、その歯医者は、この人にはそんな話をしても大丈夫だと思ったんでしょうね。きっと普通の患者さんにはそんな話はしていないんじゃないかな?
見えないものが見える人の話は最近別にも聞いたことがあるな。世の中、怖いよ、どこで誰に見られているか分からないから。見えている人は見えても大抵は黙っている。そういう私もほんの若干まれに見えないことも無いこともないかな?自分がしたことは、いつか自分か、自分の子供に返ってくる。かつて自分が人にしたことは、いつか人にされることになる。お天道様にはすべてバレている。長い目で見れば、「バレなければ良いのよ!」は成り立たない。
ある会社の創業者が代表権をすべて息子に譲ったが、やはり代表権は持っていなくても創業者の存在は大きい。その創業者が生きている間は経営はうまくいくだろうが、その創業者が亡くなったら、その息子はその創業者が創業した時にかつて勤めていた会社にしたこと(図面など営業資料をみんなコピーして持ち出して商売を横取りした。)を優秀な社員にされることになるだろう、と私には見えた。自分がしたことを息子がされることになる。優秀な社員も今はそんな考えは微塵もしていないだろうけど、いずれそうなる。でも商社の世界はいつもそんなもんだけどね。
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