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変わる勇気

今日は日曜行修会はお休み。真空の一日だな。で、7時半まで寝た。
何もすることのない1日というのも時に必要なのかな?良いもんだな。
昨日(土曜)はいつものように、先週お休みして津田沼へ英語に行ったけれど、先週は見学者が4人ほど来たらしい。で、一部の女性陣が、「人数は今がちょうど良い。新しい人が来てレベルが落ちるのは困る。新しい人の参加は断るべきだ。」という意見を言い始めた。私はそれを聞いてとても悲しくなった。
「心配しないでもなるようになる。流れに従えばいい。」と私は言ったが、勉強会は公民館活動なので、勉強会は器であり、来たい人はいつでも来れる、勉強したい人、楽しみたい人をすべて受け入れる、という原則を考えないで、自分の都合だけを考える人がいるのはショックだ。来て勉強したい人は誰も拒否しないという原則で、かつて英語の勉強に意欲のある耳の聞こえない人を受け入れて会がガタガタになったことがある。でも、それに後悔はしていない。「人を捨てない。」というのが私の原則のひとつだから。来るのも来ないのも自由意志だ。公民館活動は人の自由意志を受け入れる場でもある。
「人様の役に立つことが楽しい」という発想を持たない人は、いくら英語を勉強しても無意味な気がする。語学の勉強は、それを通して人間を作ること、人格を磨くこと、すなわち新しい人とのコミュニケーション能力を上げることだと思うが。
人数が増えればそれに合わせてこちらのやり方を変えれば良いと思うが、変えたくないと強く主張するのは二人。一人は向精神薬を昔から飲んでいるらしいし、子供は親を選んで生まれてくるというが、この人を母親にしたいという子供の魂が天国にいなかったのは分かる気がする。
もう一人はその息子が40歳を過ぎているけど、引きこもりだと言う。母親が自分の価値観を持ち過ぎるために子供が萎縮して引きこもりになったんだろうと思うけど、自分が子供を引きこもりにしたという認識はまったく無いようだ。
おおらかに人を受け入れる、変化を楽しむという心が無いと人生が勿体ない。
日本人は変える勇気が無い、アメリカ人は変えることを楽しむ、という面があるとある人は言っていた。日本人が変える勇気、変わる勇気を持つには、まず憲法を変えないといけないと思うな。憲法をまず変えることで、他も変える勇気が持てるのかも知れない。日本人の勇気の無さは憲法から生じていると思うな。
憲法九条なんて植民地に強制する憲法だよね。「殺されても刃向かいません。」というのが九条だから。「自衛権は国家として憲法以前の自然権である」という解釈をする人もいるけど、それならそれを憲法に書けば良いと思うのだが、国家には自衛権という自然権があると憲法に書き込んだ改正をすべきだと主張しないのはなぜだろう?また話が飛んだ。
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