昨年、人からいくつかお茶を戴いて順番に飲んでいました。今日からある上煎茶を飲み始めました。急須にお茶の葉を入れてお湯を注いでしばらくして見ると、
「えっ？これはなに？今までのと違う！」と感じました。私の目はごまかせない！
で、飲んでみると、頭がクラクラするほど美味しい！あらららら！香りもとても甘い！
今までのお茶はいったい何？
本当は、こういう本物は、大切な人と一緒に分かち合いたいものです。
先月は人から佐渡の無農薬のお米を９キロも戴きました。佐渡ではトキを育成するためにお米を無農薬栽培しているそうです。お米に、「よく頑張ったね」と声をかけて食べてあげてくださいとあります。涙もろい私としては、それだけで目がウルウルです。
それにしても私はいつから涙もろくなったのだろう？４０過ぎてからのような気がする。いつも人からいろいろ美味しいものを戴きます。有り難いことです。

余談ですが、いえいえこのブログはすべて余談ですが、
美味しいお茶が道を開いてくれたのでしょうか？約３ヶ月間、特にこの２ヶ月は本当に技術的に困難にぶつかっていたのです。出来るはずなのに出来ない。想定外のトラブルが次々に起きていた。絶体絶命のピンチだったのです。しかし難問が解けた！「絶対に出来る！」という信念で絶対に諦めないのが私。倒れるまで諦めないのが昔からの私の精神ですから。で、本当に倒れて死にかけたこともあるけど。
しかし女性に対してだけは別。う～ん、すぐ諦める？
「来る者拒まず、いえいえ、めったに来ないのにも関わらず、時々、来る者拒み、そして去る者追わず」ですから？去る者は絶対に追いません。
そして女性が私に駆け引きをしたら絶対に私に勝てません。なぜなら私は駆け引きをされたらその瞬間、手を放しますから。私は駆け引きの勝負はしませんから。私の世界では正直しか存在し得ないのです。私は魂の時間で見ていますから。