ネットにこんな投稿がありました。家は財産家らしいから大丈夫のようですが、
「めっちゃ厳しい母親の元で育った俺ら三兄弟の末路www
俺31歳国立大卒ニート
弟29歳旧帝大卒ニート
妹25ぐらい?早稲田卒ニート」
ニートならまだ良い方ですね。
両親ともに学校の先生をしていた一人息子は鬱で引き籠りのケースもある。
秋葉原連続殺人事件の犯人は母親から無茶苦茶厳しく育てられたようだから。
その後、弟は自殺、母親は精神病院に入院、父親は蝋燭生活で引きこもり。
親からDVを受けた子供は、大人になって結婚して子供を作ったら、またDV親になる。DV文化は継承される。家の中で母親が理屈っぽかったり厳しかったらダメですね。理屈は正しくても理屈で子供を育てたら失敗しますね。役割分担で厳しさを担当する家族も必要は必要ですが、その裏には深い愛が必要ですね。スピリチュアルな本には、「起こることすべては魂の学びと成長のための必然」と書かれているのが多いですが、そんな理屈では問題は解決しないと思うのですが?「親が子供を殺すのも魂の必然か?」と言いたくなる。
昔はお坊さんが各村のカウンセラーでもあったんでしょうね?今は、村や各地域、各区域にそういう長老がいない。映画「男はつらいよ(寅さん)」に出て来る御前様みたいなお坊さんがね。
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