忍者ブログ

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
2
29 30
31

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[1258]  [1257]  [1256]  [1255]  [1254]  [1253]  [1252]  [1251]  [1250]  [1249]  [1248

どうでもいい話し2

約4年近く前にAから電話が掛かってきた。
「今日、図書館で宇野千代の「天風先生座談」を借りてきた」と。
「・・・・・・それ、図書館で何時頃手にしたの?」、
「・・・・・また~?(またまた偶然の一致?という意味であきれた声で)昼過ぎよ」、
「・・・・う~ん、今日近くの小さな本屋で、なんでこの本が今頃ここにあるんだ?とおまえと同じ時間に同じ本を手にしていたよ。俺は持っているから買わなかったけどね」と。縁とはそういうもんだな。同じ時に同じ物を手にしている偶然。
Aには、「今の天風会には入る必要はない」とその時話した。彼女は健康体だからね。人は誰でも、それぞれ生活の中にそれぞれの問題を抱えているけれど、天風会に入るにはそれに会った心のモチベーションが必要になる。天風会に天風先生がいれば、「面白いよ」と誘えたけど。
それから音沙汰無しだな。まあその前も5年ぐらい連絡していなかったけど。
「まあ、しょうがないな~、800年前の時のあの時のことのカルマだな~」とか「あの時の性格が消えていないな~」とか、「今生は、自分の思うままに好きなようにすればいいよ」とか、いろいろ感じることがある。
人間は今自分で納得出来る選択をすることはみんな意味がある。今、自分で選択できる時代になっている。素晴らしいことですね。昔は何も自分で選択できなかった。時代の流れに翻弄されてきた。今でもイスラム教の国に生まれると宗教の自由は無いのと同じですね。宗教を自分で選択できない。選択するという概念も存在しない。今の日本は学びや宗教を選択できる素晴らしさがあるのです。
魂の縁とか成長とかは二百年、千年単位で見ないと。そうすると今生で何も無くても焦ることは何も無い。自分の魂が成長すればそれに合った縁が生まれる。自分の希望する縁が生まれないのは自分の人格や魂が出来ていないからですね。
Yさんと結婚できるような平凡で安定していてなおかつ優秀さを持っている男に生まれたかったなとは高校時代に思ったけれど、自分の魂とか生き方はYさんと縁があるような安定した平凡な人生は送れないことは高校時代に私は既に知っていた。
人間には、魂の縁というものと、魂の格というものがある。それぞれが会わないとどうしようもない。会っていないのに何かを希望しても無駄というものですね。自分の格というものを正しく認識しないといけないですね。で、大抵は自分の格は高いと過剰認識しているが、それは戦後教育の欠陥ですね。対等でありながら同時に対等でないことを知らないと。戦後は対等であることだけを教わってきた。犬同士の間にも格の違いはあるのだから。犬は犬同士の格の違いを認識しているな。






PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne