勉強会の話しが提案された時、クンバハカを主題にしてやろうと内心決めました。
今まで日向ぼっこ村で教えてきた”こつ”がいろいろあるからです。しかしそれから、なぜか機会あるごとに、”ひらめき”が起きて、今までの”こつ”を遙かに凌ぐ”こつ”を会得しました。それから歩いている時、立っている時、いつでもクンバハカになっています。歩いているだけで肛門が締め上がってきます。まだ椅子に座っている時とか寝ている時はどうかな?という感じですが。
それらの新しい”こつ”は、この勉強会のために天風先生が教えてくれたものと思っています。天風先生の写真を見て、今までもその方法を真似ていましたが、その見慣れていた写真を、”ふっ”と見ると、「あ~っ!」という感じで気づきました。今までなぜ気づかなかったのだろう?ヒントは薬師寺の日光菩薩、月光菩薩を上野で見た時にあったのに!という感じですね。
その写真からは一部は気づいて一年以上前から実行していましたし、古い会員で同じ事をしている人もいます。でもそれは半解、いえいえ1/3解だったのです。
それは山田先生から学んでいたから分かったことですね。天風会でクンバハカを教わり、そしてその限界に直面して山田先生に学び理解が前進して初めて気づけることだったと思います。安定打坐もまた同じことです。山田先生のビデオを見ながら本当に感謝ですね。
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