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ものの軽重

国の政府、首相というのは、国の安全と経済が考えるべき基本的な二本柱ですよね。それ以外は枝葉に過ぎない。国の安全があって始めて経済が成り立つ。経済があって国民の生活が成り立つ。生活が成り立って健康が問題になる。
日本の庶民は国の安全と経済を重箱の隅に追いやって、森友だとか加計だとか重箱の隅の埃にもならない問題を重箱の中心の問題かのように考える。
日本の庶民というのは、二千年来、身の危険というものをほとんど経験していないから、ものの軽重の程度が分かる文化を持っていないのだろうな?
一度や二度の空襲とかは危険を感じる文化にはならない。戦国時代もお殿様が負けても庶民が虐殺されたわけではない。身の危険を本当に感じたのは満州や朝鮮半島からの引き揚げ者ぐらいだよね。国が無くなると言うことは、どれほどの悲劇かを唯一経験している人達ですが、そして国土が戦場になるのを経験しているのは沖縄ですが、それらの経験は日本国民に共有されていない。
一部の人は分かっても多くの人は経験の無いことは推量することが出来ないようだ。幕末も国の危険を一般庶民はどう感じていたのだろうか?一部下級武士などが感じていただけで、大衆には無縁の世相だったのかな?今も北のミサイルや中国の侵略の危険を庶民は感じることが出来ないで、中国に金で犯されたマスコミの反安部誘導に疑うこと無く乗っている。「テレビがそう言っているんだもん」と。「慰安婦が」、「慰安婦が」、と騒いでいる隣の国民と知的レベルは何も変わらない。
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