仕事の峠を越した。温泉でも行って1日休みたいな~!とも思うけど、一人でのんびり出来る温泉は知らないな。でもそんな休みが許される程、そんなに仕事していない気もするし、なぜなら毎日が休みで休みの日に仕事をしているようなものだし?何もしない日が無い無休の毎日を生きているのか?どちらか分からないような生活?ではあるな。
どこか休める所ないかな~?と考えるのは故郷への裏切りの感覚もあるかも?「故郷を差し置いて休める所だと?何を考えとんじゃ~?」かもな?
田舎の我が家の南向きの門から入ってくる海風は夏最高に涼しいのだから。
まあ、お盆には帰るけどね。親の夢を見ることはほとんど無いけれど昨夜は母親が夢に出てきたな。おにぎり百個、豆腐百丁が台所にあった。「頼んだらこんなに来ちゃった!」と母親は夢の中で言っていた。「そんなにあっても腐るだけじゃないか!」と私は応えた。夢の殆どは訳が分からないものばかりだな。
母がまだ生きていた時に、区の新製品開発大賞優秀賞を3年連続で持って帰ることが出来た。それが私が親に持って帰れた唯一の土産品だな。
今年は世界最大であるミュンヘンの展示会の檜舞台に立てた写真を仏前に持って帰れる。仕事30年の一区切りだな。そして30年かけて、やっとスタート地点に立てた気がする。後は、「神のみぞ知る」世界だな。
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