今朝、道を横断していると突然私の足が止まった。傘を差して帽子を被っていたので後ろや横が見えない。まあ、後ろが見えないのは当たり前だけど。足が止まった瞬間自転車が目の前を通り過ぎていった。自転車に乗っている人も傘を差していた。私が足を止めなければぶつかっていたかも知れない。音の聞こえない中で、瞬間何かの気配を感じて私の足が止まったわけですけど、未然に足が止まるのがクンバハカであり安定なんですよね。
事故が起きたときに肛門が締まっていたというのは、肉体の防衛本能としてまま当たり前の現象なんです。普通の人はそんなこと知らないだけなんです。だから事故が起きること自体、まあ、クンバハカや安定が出来ていないということなんです。
PR