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プロパガンダ

日本には、「弱い犬ほどよく吠える」という諺があります。実際そうですが、アメリカにおけるプロパガンダでは日本は、中国、韓国に完璧に負けています。
「嘘はいずれバレる。最後に真実は勝つ!」と日本人は信じて黙っています。
日本の中ではそうですが、外国では、「言わなければ分からない。言った者勝ち。」というのが真実ですね。日本では沈黙は金ですが、外国では沈黙は無知無能で相手の意見を正しいと受け止めたことを意味する。
日本では理屈者は嫌われるが、外国では評価される。私なんかも本当はアメリカで仕事した方が成功するタイプですね。(そういうチャンスはあったが、アメリカで一人成功しても私の魂は喜ばないと判断して止めた。)
you-tubeを見ていると、「中国では歴史はプロパガンダ、勝った者の言いたい放題。韓国では歴史はファンタジー。共に過去の事実はどうでも良いという思想。日本はヒストリー。事実に基づいて評価」と言っている人がいました。
前にも書きましたが、中国では海外宣伝費に約一兆円使っています。日本は約180億円ですが、それも各省庁バラバラでやっていて、統一的に日本の理解を得られる力にまったくなっていないそうです。
日本は完敗ですね。日本人が中国や韓国の言いたい放題に文句や不平を日本国内という内輪で勝手に言っていても何にもならない。
太平洋戦争もアメリカにおける中国のプロパガンダ、ロビー活動にしてやられた結果でもあるんですよ。戦後、日本人は情報戦の重要さについて反省を何にもしていない。中国も韓国も情報(プロパガンダ)戦争をしているのです。従軍慰安婦問題は、彼らにとって事実である必要はないんです。プロパガンダとして利用して成功すればそれで良いのです。もちろん宗教と同じで末端で運動している人は、洗脳されてそれが事実だと信じているとは思いますが。

朝鮮半島の歴史を読んでいて、韓国や北朝鮮の人は、何を依り代(ヨリシロ)にして生きて良いか分からない悲しい歴史ですね。反日を依り代にして自分を、韓民族を奮い立たせるしかないのです。歴史を捏造してそれを信じるしかないのです。中国も同じですね。日本のように、歴史が一本道になっている国や民族は稀少ですね。日本人に生まれたと云うことは有り難いことです。
生まれ変われるとしたら、また今の自分の国(韓国)に生まれたいですか?の質問に80%の韓国人がNO!と答えているのですから。
同じ質問に日本人は80%以上の人がYES!と答えているようです。

不思議だな~?と思うのは土地が持つ意識というんですかね?今のエジプト人は古代エジプト文明を作った民族の末裔ではないけど、ギリシャもそうですが、その土地の古代の歴史に誇りを持っているんですよね。自分たちの祖先が造ったものでないのに、まるで自分たちの祖先が造ったように感じている。なぜでしょう?
習近平が清国時代の最大領域が中国の領域だと主張していますが、今の中国共産党と清(満州族による中国支配)とは何の関係もありません。でもなぜ、習近平はそう信じるのでしょうか?その論理でいくとアメリカ大陸はアメリカ・インディアンに返さないといけない。今の中国はモンゴル人に返さないといけない。

ある人がある家に養子に入ると血が繋がっていないにもかかわらず、その家の歴史を自分の歴史として誇りを持つようになるんですよね。私も私の家の血は引いていませんが、私の心は私の家の家系と歴史を背負っているんですよね。
私の村に住んでいた住民は何百年か前に全員で五島列島に移住したそうです。そして村は空っぽになった。その後、別な所から無人になった集落跡に移ってきて家が増えて今の村になっています。
五島列島に移住した人と今住んでいる人とは何の関係もありませんが、なぜか兄弟のような、同じ村仲間意識が生まれるのは不思議ですね。土地の持つ波動がそうさせるのでしょうか?
日本に長く住んでいると中国人や韓国人は日本人化する人が多いけど、逆もそうなるのかな?仕事の駐在ではなく生活者として長く中国に住んでいる日本人の話って聞いたこと無いな。


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