マイケル・ジャクソンの追悼セレモニーを見ていると、よくあんな短時間にあれだけの内容でプロデュースできるなと感心していたら、それはグラミー賞などを演出するプロデューサーの企画とのこと。さすがアメリカはそういう点では凄いな。マイケル・ジャクソンのスーパー・エンターテイナーとしての素晴らしさの評価は他の人に譲るとして、彼のダンスでの身体の柔らかさ、力の抜き方、重心の置き方とか、息の仕方を映像で観察しているとやはり凄いですね。トレーナーというかティーチャーというか、そういう面で凄い人に徹底的に教わってマスターしているんですね、きっと。教える人も凄いけど、それを完璧にマスターして身につけているマイケル・ジャクソンは凄い。あ~!、テレビを見ていてもそういうところに目が行ってしまうのはつまんないかも?
PR