日本人の2割が目覚めると世界は変わり始めると思う。2割はいつでも何でも反対派。6割は流れに従うだけ。日本人の2割にどう目覚めさせるかが問題でいくら良い本でも2割の人間も読まない。この本は日本人みんなに読んで貰いたいなぁ~と思う本はマイナーの中のマイナーだ。日本人が目覚めるには亡国の危機が必要なのだろうか?そんな危機を迎えないで目覚めて欲しいものだ。2割が目覚めれば良いのだから。1割では少なすぎて力にならない。国の滅亡というのは多くは外敵に滅ぼされるのではなく、内部分裂をして外からの一突きで滅びる。目の前の権力欲のぶつかり合いで国は滅びる。もちろんそれを外国から誘導されることが多いのだが。
ある本に次のように書かれていました。【「日本など、あと20年もしたら世界地図から消えてなくなっている」 この発言は、1995年にオーストラリアのハワード首相と会見した中国の李鵬首相による公式会談の席上での「公式見解」である】と。
まあ、いずれ日本は中国の一部になるという見解を表現したものですが日本人は相変わらず真実に目を向けることなく、”のほほーん”としている。すなわち、ますますその方向に向かっているというのが中国側の見方ということですね。
最近見ていると中国は10年先を見ているのでなく、30年、50年、100年先を見てそのために今その実行を行っているという感じですね。中国から見ると日本は本当に幼稚園児だ。
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