最近はインターネット・ニュースもあまり見ていませんが、中国が反日で騒乱状態になっているらしい。でも本当はほとんどの中国人には興味のない話しなんです。デモはみんな官製です。アルバイト料を貰ってデモに参加しているものと推測出来ます。それに欲求不満の人が加わって騒乱になります。それが昔からの反日デモの基本です。中国で自分の意志で自主的に自分のお金でデモを企画して参加するなんて考えられません。しかし、今回の騒乱が中国崩壊の始まりの始まりになるでしょう。
日本側で、もうひとつおかしいのは、なぜ東京都から突然日本政府に尖閣諸島が買われたのでしょうか？東京都が一度買ってから政府に売れば、今回のような騒動程にはならなかったと思います。日本側にもマスコミや国民では理解できない深謀遠慮があったのかも知れません。中国が反日でもめるということを意図的に作り出した誰かが存在するのかも知れません。これで日本から中国への工場移転に歯止めが掛かるでしょう。そして中国からの工場引き上げが進むでしょう。最終的には中国の損が大きくなるでしょう。しかし中国は、そして共産党政権国家はメンツが一番重要視されます。反日運動を大きくしないとメンツが立たないのです。