人間は今二極分化にどんどんなっていっているようですね。
「思考を持った動物」と「霊性(神性)を持った人間」に。この二つは見た目同じですが、既に別人種になっている。
「思考を持った動物」としての人間も、その心が壊れて行っている(心の破壊)のと、欲望(金と性欲と名誉)に走っていっているのに分かれる。
これらの違いも、いろいろ分析していると遺伝による要素が大きいみたいだな~。
動物本能主体の人間から、霊性人間への変化は自らの自覚と勉強によってかつては変わることが出来たのだけれど、変われる時代はもう過ぎ去ってしまったのかも知れない。人の目では同じ地球に住んでいると見えながらも、既に別地球に住んでいる気がする。
最近、やけに見えないものが見えるようになってきている。真実は人間の想像や思考を遙かに超えますね。普通の人間は真実を知らない方が良いのかも知れない。「知らなければ幸せだったのに~!」となる世界が多いですね。もちろんその逆もあります。「知っていればあの時、別の選択をして幸せになれたのに~!」と。
自分の本当の気持ち(思考からは出てこない)に正直に生きるのが大事ですね。あ~だ、こ~だと思考するから本質を間違ってしまう。思考する前の最初の直感から出てくる気持ちが正しい。第一直感ですね。この第一直感は魂から出てくる。
頭の悪い人ほど思考で判断しようとするのはなぜだろう?頭の良い人は直感の大切さを知っている。その霊性直感(第一直感)は、ゴシップ的に見る女の直感とは違いますよ。間違わないように。女の直感は動物本能から来るものです。まあ、それも恐ろしいけどね。男は女の直感のようなものはいくら努力しても持てません。雄雌動物遺伝子の違いです。男は神性(霊性)直感という高次の世界に入るしかないですね。そうそう、男は女のような直感を持つことは出来ませんが、修行によって透視能力を磨くことで代替えは出来ます。まあ、それも余程のレベルに達しないと出来ませんが。
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