人の話しや講演を聞いたり、映画を観たり、芸術を見たりして感動することはとても大事ですね。問題は感動した翌日からそれによって自分の生活習慣、思考習慣、行動習慣がたとえ1ミリでも変化しているかどうかですね。
いくら感動しても自分の思考や行動が変わらなければ感動の意味が無い。細胞感覚で感じて自分の中の何かが変われることを私が何かを教える場合の目的にしている。いくら教えてもその人の思考や行動が変わらなければ無力感を感じるな。
変われない人は、神様によって病という形で強制的にストップがかかる。心や身体の病になる人は神様の慈悲に包まれている。「病は神様からのお便り(おまえの生き方、考え方は間違っているよという)」と説いている人がいる。その通りですね。
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