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信じ切る

先日曜面白い言葉を聞きました。
まあ、人それぞれ人生いろいろある訳だから、なかなか含蓄のある言葉です。
「生きていくには3通りある。
ひとつは、信じ切ること。
二つめは、信じ切る努力をすること。
三つ目は、信じ切るしかないこと。」
何を信じ切るか、それは神様であっったり、宇宙霊であったり、自分の運命であったり、魂は永遠であるという真理であったりする訳ですね。
「”信じ切るしかない”、というのは悲惨な人生の場合ですね」と私は言いました。
「信じ切るしかないでしょう!」との答えでした。
・・・・・・
上の話は次元の高い内容ですが、”亭主(逆の場合もある)は浮気をしていない”と信じ切るというケースもあるでしょうね~、あらゆる証拠が揃っていても。
それは、魂(命)は永遠であると信じることより難しいね。
親が子供を信じ切るというのは大事ですね。子供が殺人を犯しても、親は自分の子供は絶対そんなことはしていないと信じ切ることで子供が自ら矯正する道になる場合があります。
親が子供は頭が悪いと思っているから子供を塾に行かせる。親が子供を信じ切っていないから、「勉強しろ!」と怒鳴る。自分の子供なんだから、それなりなのに。
親に信じ切られた子供は悪さを出来ないものです。または自ら矯正するものです。
親に疑われた子供は辛いものです‥、‥、‥、‥、‥、‥、‥、‥、
親を許すのに何年もかかるな・・・10年かな?もっとの場合もあるだろうな・・・・・・。
天風先生は、「許すより忘れろ」と言ったようですね。
ある時、「人は何のために生まれてきたと思うか?」という質問に対して、
「人は許すことを学ぶために生まれてきた」と答えたら、
「許すというのは傲慢な見方だ」とある人から叱られたことがあります。
”許す”というのは上から目線ですからね。
”許す”ということより、”信じ切る”ことかな?
確かに、信じ切らないと忘れるということが出来ないかも知れない?
”許す”というのもやさしくないけど、”信じ切る”というのはさらにやさしくないね。
他に、”受け入れる”という概念もありますね。私は昔に比べればずいぶん受け入れることが出来るようになりました。40代の半ば過ぎてからですね、いろいろ受け入れることが出来るようになったのは。



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