昨夕、英語の勉強会で使っている公民館のロビーで時間待ちをしていたら、謡曲のグループの人、男女二人の老人が部屋の借り手続きの話をしていた。
人の良さそうな男の老人が事務受付の人に、「すいません、これで良いでしょうか?」とか言ったのか?それを聞いていた70代半ばか後半のおばあさんが、
「税金を払っているのだから、”すいません”、なんか言う必要ないのよ!」と私の目の前で人に聞こえる独り言を言った。
その女性の顔を見たら、まま知的な顔をしていたが元教師のような風情があった。日教組のメンバーだったのかな?どうして日本の教師や弁護士はそんな心を持つようになったのだろう?まあ、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムで戦後GHQに洗脳された要素だけではないと思うな。この人に何を言っても無駄だな、と思って私は何かを言いたかったけど沈黙を守った。
私の知り合いの二人の元教師の女性の子供は、共に鬱、引き籠もりになっている。自分に原因があるとは思っていない。まあ、一人は私の説明でだいぶ自覚してきているが、もう一人は聞く耳を持たない。上記のおばあさんと同じだ。
母親が自分の価値観、特に左系統の、に執着すると子供はダメになるな。
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