昨夜、ちょっと?かなり?気分が落ち込むyoutubeを見ていて、”ふっ!”と意識が飛んだのか?目眩がしたのか?分からないが、田舎の離れ(子供部屋)にいる錯覚に陥った。今の部屋も田舎の離れの部屋も南向きなので波動が似ているのかな?それにしても不思議な感覚だったな。初めての経験かも知れない?寝ていて田舎の部屋のベッドに寝ている錯覚になる時はたまにある。
目を開けて、暗い中、「えっ?ここはどこ?」と1,2秒迷う時がある。
今のマンションに引っ越しをして、もう8年なのか?まだ8年なのか?分からないが、魂か何か知らないが、ここにまだ馴染んでいないような気がする。
約20年住んだ板橋のマンションに間違って帰る夢を見る時がある。
ドアの前に立って、「あっ!帰る所を間違った!今はここじゃない!」と気づく夢を見る。「俺はホームレスと何が違うのだろう?同じじゃないか」と先日感じたな。その感覚は説明しても分かってもらえないだろうな?
ハウスレスでは無いけれど、ホームレスだな。ハウスなら人によって、その大きさの違いが若干あるだけだな。ローンをまだ払っている以上、まだ仮の宿?ローンを払い終わっても仮の宿?そして肉体も仮りのもの?肉体もマンションも、今、使わせて貰っている仮の空間。すなわち、ホームレスだな。
私は中二の秋から、魂の世界である実世界と、仮の世であるこの世を区別して生きてきた。仮の世では仮の世での恋だとか人生の現実的な希望を持っていた。魂の世界のことは、人からは妄想として捉えられるだろうから、人に口に出来ないものとして心の中の引き出しに仕舞って来た。しかし、仮の世であるこの世での運命は、魂の世界である実世界のプログラムから切り離されることはないようだと感じるな。最近思うに、「私は、世界で一番良い所に産まれて来ていた。」ということですね。日本人なら、きっと多くの人がそういうことなのでしょうが?しかし多くの人はそれに気づかずに、妄想としての悩みの中にいる。
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