日本は世界の奇跡だと思うな。でも、ほとんどの日本人は悲観主義なので、魚が海の中を泳いでいることを知らないように、自らを何も知らない。
エアコンの無い工場で室温が40℃を越えても文句を言わず黙々と仕事をしている。彼らは昼休みの休憩時間も車のエアコンをかけないで、ドアを開けっぱなしにして車の椅子に横たわって休憩しているのを見てビックリした。日本人は何という国民だと。普通そんな仕事、辞めるか、不満タラタラの顔をしてるよね。
炎天下の下で工事中の交通整理をしている老人に近い年齢のカードマンが丁寧に頭を下げて通る人を誘導している。暑いな~!嫌だな~!という顔は何もしていない。「俺がこの場所の安全を守る!」という強い意志と誇りと責任感を持ってみんなやっている。「日本人て、凄いな~!」と頭が下がる。
団塊の世代を中心とした中高年は、GHQの指示によるNHKや大手新聞、日教組の教師に洗脳されてしまって、その洗脳を解くことはもう無理だと思うけど、
日本が滅亡の危機の戦争になったら、普段は、「俺は逃げるよ。」と言いながらも、「あいつが行くなら俺も行くしかあるまい!」と多くの若者(男)は、国や家族や仲間を守るために戦場(国内)に向かうのではないかと思っている。
何か災害があっても規律正しく行動できる民族は、万一の時にはそうなるんじゃないかと思っていますね。逃げ時よりも、死に時を悟る。
私は日本の若者に信頼を置いている。
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