中国は大したもんだな~!と感心することが以前からひとつあります。
それは孫子の兵法の実践だな。孫子は中国の古典兵法なんだけど、兵法に関しては世界のバイブルでもありますね。私は高一で読んだ。その中の謀略は中国人の血肉になっているのだろう。日本人は、ころっとやられる。日本は総理大臣でさえその謀略にころっとやられた。中国のスパイ女を愛人にしていた総理大臣がいました。普通そんなの死刑もんだけど、日本ではマスコミも責めない。
戦前の日本の陸軍海軍大学では孫子を教えていなかったと読んだことがある。
何をか言わんやですね。それで戦争に勝てるはずが無い。
戦争は武力の行使をしないで相手国を屈服させるのが一番良い訳ですね。
それは宣伝戦と賄賂と女と脅迫ですね。日本の中国担当の交官などはほとんどが籠絡されているらしい。外交官OBで評論家になっている人達の多くは中国のスポークスマンかと思えるような言動ですよね。日本を売ることは出来ないと中国で自殺した外交官もいましたね。
その孫子の兵法の現代における重要な実践としては、放送局や新聞社を籠絡することですね。朝日やNHKは罠にはまったその典型ですね。多くの日本国民はそんなこと考えもせずに朝日やNHKを信じている。中国の思うつぼですね。沖縄や韓国での世論工作も中国の裏工作の結果ですね。中国の謀略は孫子の内容と比較しながら見ていると、「大したもんだ!」と本当に感心する。
日本人は欺されるお人好しDNAを、中国は謀略のDNAを持っているのかな?
しかし、「策を弄するものは策に溺れる」ということわざもあります。
やり過ぎると自分に戻ってくる。中国はやり過ぎていると思うな。その反動がまもなく出始まるかも知れない。
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