体力とか筋力というけれど、大事なのは内臓力?
筋肉は酷使すると痛いとか疲れたと言うけれど、内臓は何も主張しない。
で、気がついたら内臓が声無き悲鳴を上げて病気になる。特に60過ぎて肉体的な無理をすると5~10年で内臓が悲鳴を上げる。体育会系の人なんかは肉体を苛めることに快感を感じる人も多い。でも内臓に無理をかけていることに気づかない。酒飲みも同じことだな。
高松の先生が赤血球の癌になったのは定年後に世界の山を登りまくったり、瀬戸内の山を何回も何回も登って内臓とか脊髄が疲労したからでしょうね。
身体が透明なカエルが見つかったというニュースが一ヶ月ほど前にあったけれど、人間も内臓が見えたら健康や日常の価値観はずいぶん違うだろうな?
人は異性の顔を見て美人だとかどうだとか評価するけれど、身体が透明なら内臓の美しさ、健康さが美人とか男前の評価になるかも知れないな。内臓美人。
「あなたの内臓の美しさに惚れました!」と言う人が多くなる?そして内臓美容健康エステが流行る?
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