忍者ブログ

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
2
30
31

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[1431]  [1430]  [1429]  [1428]  [1427]  [1426]  [1425]  [1424]  [1423]  [1421]  [1420

卒業

人はそれぞれの年代を卒業していかないと前に進めない。心を病んでいる人は、私の見る限り、幼児期、幼少期の母親の愛情(無条件の愛情)不足、スキンシップ不足から来ている。幼児期、幼少期を卒業していないのです。無条件の愛情を皮膚的に感覚的に自信を持っていれば勇気を持って人生を生きることが出来るのです。ストレスに対する基本的な抵抗力が出来るのです。それがかつての日本人の強さを生み出していたのです。
男の子は、小学時代にチャンバラごっこや鬼ごっこ、ままごと、時にはお医者さんごっこなどの遊びをして小学時代を卒業する。それらの遊びをしないまま卒業すると心の卒業が出来ないままになってまう。それが現代の問題を生み出しているです。
大抵の人は順調に卒業できていない年代を持っている。私は、高校時代を卒業していない。私の人生の基本は高校時代にある。高校時代に、「死の床」で真実を見たにもかかわらず目を外に向けてしまった。
本当の高校時代を卒業していないから、それからもいろんな活動をして、楽しく、まじめに一生懸命生きてきたけれど、大学生活も含めてそれ以降のことで思い出すことはほとんど無い。それは高校時代を取り残したまま、各段階を卒業したのかも知れないが、今の段階では何とも言えない。
卒業していないことは常に形を変えて人生に繰り返し同じ問題が現れる。卒業するまで同じ問題が繰り返される。時が経つにつれ、現れる問題は難しくなってくる。
今生で卒業できなければ来世まで同じ問題が継続される。時には千年も続く。
2005年だったか?ウズベキスタンに行ってきたが、800年前のカルマを消すためだった。800年留まっている残留霊に殺される覚悟で行った。当時のHPに書いたけれど、あれは本当に不思議な体験だった。たくさんの残留霊(私が殺した人たち)が納得して天に昇って行くのが見えるようだった。(心の目では見えていた。)
10年ぐらい前に、天風先生とほとんど同じような修行をタイの山奥でしたイギリス人に会ったことがある。「師の指示に逆らって山を下りてから、ずっと、さ迷っている」と言っていた。




PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne