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良いことの習慣化

今までHPやブログを何年も書いてきたけど、少し昔のを読み返してみて、「えっ、俺、こんなこと書いたっけ?」と記憶に無いことが多い。思いつくままに書いているけど、結構、良いこと書いているのがあるね。自分で感心する。
で、考えてみた。忘れているということは身についていないことだと。結局、習慣化したことだけが価値があるんですね。本を読んで、人の話しを聞いて、「なるほどな~!」とその時に感心しても何もならない。習慣化しなくてはならない。
とは言いつつも、たとえ忘れても、常に良い言葉、良い話し、良い人という良い環境に自分の身を置くことは大事ですね。どういう本を読んでいるか、どういう人と付き合っているかがその人の価値でもありますから。要するに、どういう言葉と波動の環境に自分の身を置いているかですね。
一日24時間はすべての人に共通ですが、私がいつも言うことは、例えば、仕事が終わって夜の10時から11時の1時間を毎日酒を飲むのに使う人、テレビを見る人、異性遊びをする人(異性遊びは1時間では済まないから夜の時間を全部使うことになる。)、仕事の本を読む人、スピリチュアルな本を読む人、などなど、いろいろに時間を使いますが10年経ったら、見た目は何も変化がありませんが人間としての差は大きくなります。それが20年経ったら・・・・その差は取り返しが付きません。
でも人は下から上は見えません。下の人はみんな同じだと思っている。上が見えないから。人は自分の知識や思考の範囲でしか人を見ることは出来ないのだから。
人は言葉で思考します。より多くの言葉を知っている人は、知っている言葉の少ない人の言葉を理解できますが、その逆はありません。何事もそれと同じですね。
だから、「毎日楽しければ良い」とか「楽しければそれで良いのよ」という人もいますが、楽しいというのはとても本質なことですが、それだけではないのです。その人はそういうレベルの人なんです。いや、楽しいと感じる質や範囲が違うのかも知れませんね。楽しいと感じた後に虚しさが残るものと、後で何日も心の深いところで幸せに満たされているものとの差ということが言えるかも知れない。そういう違いをきちんと自分で認識している人と、していない人の行動の差による人生の違いは大きいかも?私の話は難しいかも?



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