芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という作品があります。そのストーリーのその後どうなったかというストーリーがいろんな人によって書かれているそうです。素人創作作品を一つ貰いましたがこれがなかなか面白い。
書いた人は、「読んでくれた人には百円差し上げます」と冗談で言っています。
11月に幕張メッセでエキスポ65というのがあるそうです。65歳以上の人たちのためのエキスポなんだそうです。そこにその小さな小さな豆本が「豆本の作り方コーナー」みたいな名称で出ているかも知れません。
で、私の第一回篠島勉強会と第二回犬山城勉強会は、「夏期修練会、その後」ということですね。夏期修練会の内容をくるくる輪廻を繰り返すように繰り返すのでなく、その輪廻から脱出すべく先に進むということです。
現在、定員15名のところ申込者12名です。次の世代に伝えていくために東京から40代の人を一人選んで誘いたいと思っているのですが、選別基準は目と姿勢ですね。そういう目で見ると今まで何となく良いと思っていた人も、「あれ?この人、ちょっと問題があるな」と分かってくるから不思議だ。そういう目で見る私の目は厳しい。声をかけるのは私や主催者でも実は選ぶのは天風先生です。天風先生が呼んだ人だけが来れるのです。篠島の時もそうでした。
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