昔美人と男3人で喫茶店でお茶する約束をした。「あれ?どこの喫茶店で会うことになっていたっけ?」と約束場所を忘れた。
「そういうことはもうどうでも良いと思う俺になったのかな?約束の時間まで、あと10分、時間に間に合わないな」と思いながら自転車で走りながら、約束の喫茶店を電話して聞かないといけないな、と思っていたら、電話がかかってきた。
何やかんや言っているけど、要するにドタキャンということか。
「ドタキャンは若い美人にのみに許される特権だけど、この歳になって10分前にそんなドタキャンするなよ!」と思っていたら目が覚めた。夢だった。
「あ~あ、美人という栄光は過去のものなのに、歳取っても性格は変わらないもんなんだな?」と夢で悟った。はははははは!何で、そんな夢を見たのだろう?
それにしてもドタキャンされる心配の無い生活を送っている。心平安状態だな。
なぜならそういう若い美人と約束する機会が何年も無いから。ははははは!
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