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大胆な妄想的仮説

天照大神は天皇の祖神と言われているけど、それは本当だろうか?
古代中国の周が滅びる時に、今の天皇系に繋がる山族を対馬・壱岐の海人(あま)族によって日本に逃避・移民させたと仮説を立てると、
山族は、辰砂(水銀)や鉄、銅などの鉱脈発掘技術を持っていたと考えられる。その鉱脈に従って東征して行った。
山族には造船や渡海技術が無いから海を渡るのに海人族と当然、同盟を結んでいたと考えられる。
二千年前の海の水位は今より5m高かったという説がある。今のデータ的には三千年前が5mで、二千年前は今と変わらないことになっているが。
伊勢に行った時に神官と話したが、神官が当時の水位は5m高かったのでそれを元に考えないといけないと言っていた。
5m高かったとしたら今の伊勢神宮は海に面していたことになる。伊勢神宮に祀られている神様は天照大神が海人族とすると妥当な配置になる。
元は海(あま)照を天(あま)照大神という漢字にして意味を広げた?
天下が平定された時に、一番は最大の功労者の二番を粛正するのが世の常。
とすると、山族(ヤマト族)が天下を取った時に、二番の海族は粛正された。
その時に、天下が乱れないように、ヤマトを「大和」という漢字を当てた。
どう考えても大和はヤマトと読めないでよね。ヤマトは「山人」ですよね。
その粛正された魂が暴れないように鎮めるために、二番目を一番の神様として祀って伊勢神宮を造り、天皇家の祖神とする(天下をごまかす)ことにしたと仮説を立てることが出来る。
日本は呪の文化なので殺した相手の魂を鎮めるために大きな神社を建てるということが一番大事な政(まつりごと)になっている。
なぜそんな仮説が考えられるかというと、もし天皇の祖神が天照大神なら京都御所や皇居に天照大神を祀っている神社があって良いはずなのに無い。
京都御所内には宗像神社と厳島神社がある。宗像神社の元は福岡ですよね。山族である周の難民が最初に上陸して居を構えた場所と考えれば納得がいく。
なぜ御所に伊勢神宮が無いのだろう?天皇家とは別族だからと考えることができますね。
対馬・壱岐の海族は粛正されて渡海技術が失われたという説があります。
遣唐使、遣隋使は片道で半分が死んだと言われているので、往復で3/4が海の藻屑として消え、生還したのはわずか1/4だと言われています。
それは海人族の渡海技術が無くなっていたからかも?
天皇家が謙虚なのは海人族を滅亡させて大和族が成り立っていることを知っているからかも知れませんね。
天照大神が天皇の祖神と言っているのは、中国人がチンギス・ハーンは中国人と言っているのと同じ?クリスマスがキリスト教の祭りになったのと同じ?
どこの国の歴史も同じパターンで統治者によって改竄され統合される?
こんな仮説を書いていると私は殺されるかも?
天皇家とアマテラスは別族という本は既にあります。その本とこの仮説はほとんど同じかも?推理していくと同じ結果になっただけ?この仮説は二番煎じです。

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