天風会の波動が多くの賛助会と共に最近落ちてきているという話を昨夜人から聞いた。東京も素人の天風会からド素人の天風会になってきているような波動を先日曜に私も感じながら観察したばかりだった。私も天風会員としてあるまじき見方ですね。
その日、ある偉い人(とりあえず)の階段を上がる後ろ姿を見て、「あれ?何か変だな?」と感じて下から見上げて観察した。向こうは私に観察されていることを知るはずもない。理由は分からないのだけれど、「何か変だな~?」と。
その人は酒癖がかなり悪いと昨夜の話しから聞いた。「なるほどな~」と納得した。
理由は分からないけど違和感を感じたのはそういうところだったのかも知れない。
天風会の波動が落ちているのは、精神的柱がいないからですね、きっと。見本となる緊張した存在がいないですね。
本を読んで知識(それも限定された知識)を持っている人は多いけど。それを人格として実証して見せている人がいない。病気が治った云々はたくさんあるけれど。
クンバハカも、「肩の力を抜いて云々」は、もうカラスでも覚えている。実証的に会得すれば、自分の言葉で語れるはずなのだけれど、現役の先生方の一人からも今まで聞いたことがない。会得すれば、自分の言葉で語れるはずなのだから。
でも、みんな、まじめに、健気にやっているのは認めます。みんな私より健気です。
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