昨日は一日で二回も路上での募金活動に寄付をしてしまった。通常は路上での募金活動に対して寄付はほとんどしない。なぜなら信用できないから。
昨日は御茶ノ水駅前で「(入院している)子供達のための病院内学校活動維持」の募金活動をしていた。おばあさんも募金箱を持って立っていたので、一度通り過ぎた後にちょっと思い直して引き返して20円を入れた。笑ってしまう金額だ。その20円は10分前ぐらいに道で拾ったものだ。
道で拾ったお金はどこかのスーパーやコンビニの募金箱に入れることにしている。最近なぜか小銭を拾うことがままある。5円とか10円ね。
その後、池袋駅前でネパールの人達であろう人達がネパール地震被害支援への募金活動をしていたので小銭入れからあるだけ入れた。小銭入れだから大した金額では無い。札入れから募金しようと思ったけれど、それは別の機会か、路上募金活動ではなく別の方法でしようと思った。
それにしても20円や数十円の募金をしたのは初めてかな?
10円玉二個をおばあさんの持っている募金箱に入れた時に、そのおばあさんは、「わざわざ引き返して頂いて有り難うございます。」、「いえ、それはさっき拾ったお金だから」と私は返した。さらにそのおばあさんは、「奥様によろしく。」と私に言った。どうしてそういうことで奥様によろしくという言葉が出るのかよく分からない。20円しか入れなかったことに罪の意識を感じるな。
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