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小説「二十四の瞳」2

昨夜中、読み終わった。隣の村の各家の貧しさや大変さをのぞき込むような感じで楽しくない。島の人間はこんなの読まない。ストーリーでなく現実だから。
小説は当然映画より描写が細かくて良く分かるが、この小説の大石先生のような、強いては著者の壷井栄のような見方を日本人は忘れてはいけないと思う。文庫本は380円で売られている。古い本はそんなに安くなっているんだな。映画はどこまで描写していたんだろう?映画もまた一度DVDで観てみるかな?
でも悲しいだけのストーリーだから楽しくないな。
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