希望の党は民進党から大量受け入れして、希望がくすんできた?
言説がパッと180度変わる人達を候補として受け入れて国民から多くの支持を受けられるのかな~?立ち上げた希望の党には選挙資金が無いから、選挙資金を持参金として持ってこれる人をまず受け入れるということなんでしょうが、民進党議員に節操や理念が無さ過ぎる。
突然東西ドイツの壁が壊され、突然、ソビエト連邦が無くなったように、民進党(=民主党)も突然無くなった。
自分の言説を変えたら、「今までの考えは間違っていました」と反省して政治家としては引退すべきですよね。「党から強制されていたから」と言い訳をする人もいるようですが、そういう人は政治家になるべきではないですね。
立憲民主党の立憲って何?新しく自主憲法を立てる民主党という意味なら評価出来るかもしれないけど?従憲ではね~?
今の憲法だから戦後70年の平和が守られて来たと思っている人は中高年に多いようですね。私はいつも言うのですが、アメリカというヤクザの用心棒(日米安保条約)を後ろに付けて、「私は平和主義だから暴力は使いません。殴られても殴り返しません」と目の前のチンピラに言って、チンピラが去って行く。「私の平和主義がチンピラが去って行った理由だ」と言っているようなものだと。
チンピラは用心棒として後ろに付いているヤクザ(アメリカ)が怖いから去って行ったのにね。でも、その用心棒のヤクザも歳を取ってきて、チンピラも成長してヤクザの規模まで大きくなってきたというのが現状ですね。私は、「日本の平和が守られたのは憲法ではなく安保条約のお陰だ」と言うのですが、左翼メディア(NHKや朝日など)と日教組の洗脳を受けている人は理解出来ないようですね。「朝日は良いことを書いている。」とか「NHKは中立よ!」とか言っている。
信念は現実化することはあるかも知れないけど、希望が現実化することってあるかな~?少なくとも私の人生には無かった。
ただ、日本人が何かを学んで行くには「希望の党」は意味があるのだろうな?と思いますね。日教組と結びついた民主党よりは遙かに良い。
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